赤城山での保護の実践 保全生態学的アプローチ 生物多様性の保護 赤城山の自然を活かす
ここでは少し話が難しくなりますが、保全生態学的なアプローチを考えてみます。近年、自然の保護の手法として保全生態学が研究されています。保全生態学ではヒメギフチョウだけを保護の目的とするのではなく、赤城山の生態系の中で多くの種が共存できる環境を整備する中で、ヒメギフチョウが永続的に生息できるようにするにはどうしたら良いか、つまり、赤城山本来の環境を維持するにはどうしたらよいかを考えていきます。